일어교육과

신라대학교 일어교육과 _ 제50회 학술제

니시니혼 신문 기사 

韓国で日本語教師になることを目指し、釜山市の新羅大に通う学生たちが、韓国でも若者に人気がある日本映画「ビリギャル」の演劇に日本語で挑んだ。主な演者は、入学して半年ほどの1年生。先輩や卒業生から日本語指導を受け、体にたたき込んだ気迫満点の演技を披露した。

　日本語教師を養成する大学は韓国内に6校あり、釜山市では唯一。演劇は同大日語教育科の創立以来50年続く伝統的なプログラムで、かつては在釜山日本総領事館主催の「日本語演劇祭」で発表していた。

　ビリギャルは、学年で成績最下位のギャル風の女子高校生が、1年で偏差値を40上げて慶応大に現役合格した実話に基づく物語だ。学生たちも大学受験を前に原作を見ていて、励みにしていたという。

　演劇は9月6日、韓国在住の日本人らを招いた学術祭で披露した。夏休みはほぼ毎日集まり、せりふづくりや演技練習に没頭。ひらがなを読むことも難しい学生もおり、発音やイントネーションを韓国語で全て表記しながら取り組んだ。

　当日、後輩らの演技を祈るように見守った監督役の3年金キム到ド姸ヨンさん（22）は「1週間で長いせりふまで覚えきって、本番までやり遂げてくれて涙が

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